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歴史

勝藤屋の創業は大正10年(1921年)。今井勝造・藤三郎兄弟が、京都駅にほど近い京都市下京区の地に、食品包装資材を扱う商店を開いたことに始まります。兄弟の名前は商号「勝藤屋」の由来ともなりました。


1921年 今井勝造・藤三郎兄弟が京都市下京区塩小路通堀川西入で「勝藤屋今井商店」を創業
1927年 京都市中央卸売市場開設と同時に下京区朱雀堂ノ口町に進出し、市場付属売店で営業を始める
1945年 終戦
1953年 株式会社 勝藤屋今井商店に改組、当時の従業員は16名
1966年 プラスチック製容器の販売を開始
1967年 現住所の朱雀分木町に20坪の新店舗を構え、市場売店との2店舗体制となる
1968年 発泡スチロール製の折箱を開発、発売開始
1971年 和紙製品の取り扱いを拡大
1973年 第一次石油ショック
1974年 本社社屋新築にともない市場付属売店から本社機能を移転、資本金1000万円に増資
1976年 京都府向日市に倉庫新築
1982年 本社社屋増築、陶磁器専門店うるはし堂開業
1984年 この頃より正倉院、西陣、点心シリーズ、御所車、すだれ折などデザイン性豊かな折箱が続々と生まれました。
1985年 阪神地区に向けて積極的な営業活動を開始
1986年 本社第二社屋新築、厨房道具専門店 今井春慶堂開業
1989年 上鳥羽倉庫増築
1991年 本社第二社屋増築完成、厨房の設計施工の業務化に伴い今井春慶堂をイマイ厨房と改称
1993年 全国へ向けて勝藤屋オリジナル折箱の通信販売を開始
1996年 全国へ向けておせち重箱の通信販売を開始
1998年 京・朱雀道具町ビル新築、第二社屋のイマイ厨房を移転し売場を拡張
1999年 京・朱雀道具町 勝藤屋今井ウェブサイトを開設
2001年 専任の営業マンによる全国への営業活動を開始
2003年 京・朱雀道具町 勝藤屋今井を京・朱雀道具町 勝藤屋に改称、上鳥羽倉庫を増築、上鳥羽商品センターに改称
2005年 向日市倉庫を売却し、物流機能を上鳥羽商品センターに集中
2010年9月 京朱雀道具町ビル5号館を新築
うるはし堂をリニューアル、京朱雀道具町ビル3号館を全面改装し勝藤屋西館としてリニューアル
2012年8月 新花屋町倉庫6号館を新築、集荷配送体制を強化
2012年12月 東京都足立区に東京事務所開設
2015年3月 東京事務所をさいたま市緑区へ移転
2016年5月 5月1日株式会社 勝藤屋へ社名変更
2018年7月 東京事務所をさいたま市桜区へ移転、拡張

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