新しい紙のお重「八掛印籠（はっかけいんろう）」
2022.07.05
今年新しく発売する紙のお重『八掛印籠（はっかけいんろう）』をご紹介します。本体側板と立ち上がりの色を変えることで、和洋中など、様々なスタイルのおせちに対応するモダンなお重が出来上がりました。
紙のお重 八掛印籠 白金
重ねた時にちらりと覗く差し色が控えめながら印象的です。また、お重を開いた時もパッと華やかな雰囲気が広がります。
白紅（しろべに）・白金（しろきん）・黒金（くろきん）の３色をおつくりしました。 各色、使いやすい6.5寸・７寸の２サイズをご用意しています。
白紅・白金に使用している紙は、純白ではなく、ほんのりピンクがかったパールホワイトを選びました。表面の凹凸が光を反射してキラキラと輝きを放ちます。
黒金は、鈍い金色と合わせることで、重厚で落ち着いた品の良い仕上がり。一見地味に見えますが、どんなお料理も引き立てる懐の深さを感じます。
専用の仕切はございません。紙製・木製どちらの仕切を合わせていただいてもよく似合います。
紙製仕切 真白 深型十字 を合わせました。
紙製仕切 真白 深型９ヶ を合わせました。
紙製仕切 黒紬 深型十字 を合わせました。
| シーズンに合わせて予約でご注文を承っております。ご注文が生産予定数に達した時点で受付を終了いたしますので、お早めのご注文をお勧めいたします。 |