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京都大原の芹生様とラショナル社製のスチコン
2012.10.25
イマイ厨房から京都大原の芹生様にお使いいただいている、セルフクッキング機能がついた高性能のラショナル社製スチコンについてご紹介します。
写真：京都大原の旅館 芹生 板長 鷲山 竜一朗氏と、ラショナル社製スチームコンベクションオーブン『セルフクッキングセンター ホワイトエフィシエンシー』
このスチームコンベクションオーブンを芹生様が導入されたのは今年の２月。セルフクッキング機能のメニューを選ぶと、大きさや状態を感知し自動で仕上げてくれるという優れもので、イマイ厨房がおすすめする厨房機器のひとつです。
芹生様では、このスチコンを鮎の塩焼きを焼く場合などに活用されています。串に刺した鮎を専用の串台（上写真の中央）に並べることで、大量調理が可能になり、効率良く、仕上がりもタイミングも最高の状態でお客様に提供できる、とご満足いただいています。
串台は、芹生様のご要望に合わせてイマイ厨房にて製作したもので、従来のスチコンでは難しかったのぼり串（魚が川を上っているように見たてる串打）も可能になりました。
芹生様がスチコンを活用される様子が、ラショナル社の記事でも紹介されていますので、詳しくはＰＤＦをご覧ください。商品についてのお問い合わせはイマイ厨房もしくはお問い合わせページよりお気軽にご相談ください。