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夏の夜を彩る。花火と提灯の掛紙・帯紙
2016.06.18
夏のお弁当や涼菓の掛紙などにおすすめの勝藤屋オリジナル掛紙ができました。
左より、帯紙「夏花（なつか）」、帯紙「花灯（はなあかり）」拡大画像
「花灯（はなあかり）」は、はんなりとした風情ある京都の夜街を彩る、提灯をイメージした帯紙です。豆知識ですが、京都・祇園には赤い提灯に白のつなぎ団子、北西の上七軒には白い提灯に赤のつなぎ団子のデザインがトレードマークになっています。
【使用商品】帯紙 花灯、籠：六つ目籠 長角編籠 蓋付 黒、袋：土佐和紙平袋 M 市松 白、土佐和紙平袋 M 麻の葉 白。平袋に使用しているラベルと色紙は参考品です。
帯紙サイズ：55×430mm
もうひとつの掛紙「夏花（なつか）」は、夏の夜空に打ち上がる鮮やかでダイナミックな花火を表現しています。
【使用商品】帯紙 夏花、籠：竹籠 黒染あじろ容器、ひも：コットンヤーン No.1 白 細
ミニ幅広サイズ：385×127mm、帯紙サイズ：55×430mm
こちらはミニ幅広サイズと帯紙サイズをご用意しました。ミニ幅広サイズの掛紙は、5寸以上の折箱に対応します。雰囲気は同じでもサイズによって少しづつ絵柄が異なり、見る人を楽しませてくれます。
【使用商品】掛紙：ミニ幅広 夏花、折箱：ユニ折箱 KUたんば 松花堂７寸、飾りゴム：一重ゴム松葉結び ふたえ 金 24cm。お箸は参考品です。
これらの商品の詳細は 夏の掛紙 ページからご覧いただけます。