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端午の節句にもおすすめ。花菖蒲とあじさいの掛紙
2017.03.31
五月から六月にかけておすすめな、勝藤屋オリジナルの掛紙ができました。順にご紹介します。
五月五日の端午の節句は、その頃に盛りを迎える花菖蒲を様々な形でふんだんに用いることから、菖蒲の節句とも呼ばれています。そんな花菖蒲を描いた帯紙「はなしょうぶ」は、黄金の水辺に生息する凛とした菖蒲群を鮮やかに描いています。
「はなしょうぶ」は5寸以上の折箱にも対応するミニ幅広サイズもご用意しています。子どもの健やかな成長を願う贈り物の掛紙としてはもちろん、端午の節句弁当の掛紙、料理を彩る敷紙や飾り付けにもお使いいただけます。
帯紙「あじさいにでんでん」は、紫・ピンク・白の色とりどりの花を咲かせた紫陽花が咲き誇る庭をイメージして描きました。
六月から七月初旬にかけて見頃を迎える紫陽花は、万葉集の中にもあじさいを詠んだ句があるほど、古くから日本人の身近な花として親しまれ、じめじめした梅雨の季節を晴れやかにしてくれます。
商品の詳細は、ネットストア 春の掛紙 ページをご覧ください。「はなしょうぶ」の掛紙については、ネットストア 端午の節句の掛紙 ページでもご覧いただけます。