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紙だけで作った折箱「つかさ」シリーズ
2021.07.20
脱プラへの意識が高まるなか、折箱のかたちに拘りはあるけれど発泡スチロール性のものは積極的に使いづらいと感じている方もいらっしゃいます。今回ご紹介する「紙の折箱 つかさ」シリーズは紙だけでつくった折箱です。
「つかさ」に使用している原紙はフレッシュパルプ(針葉樹・広葉樹を原料とした再生紙を含まないパルプのこと)で、断面のクリーム色は素材本来の色です。表面にはクセの無い白木の柾目柄をプリントすることで、木のような自然な雰囲気を再現しています。
一般的に紙製容器の表面には食品対応を考慮してプラスチックフィルムを貼合しますが、「つかさ」では脱プラに拘り、機能性が少々劣りますが耐油性・耐水性のあるグラシン紙を貼り合わせました。
利用機会の多い15種類の豊富なサイズをご用意しました。
勝藤屋オリジナルの中皿やトレーと一緒にお使いいただける形状も数多くラインナップしています。