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黒染めの竹かごを揃えました
2008.10.18
勝藤屋では今まであまり取扱いがなかった黒染めの製品を、竹かごのラインナップに加えています。
ユニ仕切黒５寸用をセット。もみ紙とこより紐でコーディネートした瓶容器を詰め合わせています。
「黒染あじろ容器」は、竹の身の部分をあじろ編みかごにして黒く染めたものです。深みと光沢のある漆黒の仕上りで高級感があります。
また深くてしっかりした造りですので、さまざまな商品の詰め合わせ容器としてお使いいただけます。和洋菓子、瓶詰などの食品はもちろんのこと、陶器や雑貨などの詰め合わせにもおすすめです。サイズは小と大の２種類をご用意しました。
帯掛紙「おめでとうございます」に彩宝ゴム唐紅色でシンプルにまとめました。
もう一つご紹介するのは、少し浅めの黒染めアジロ容器です。 こちらの商品は光沢を抑えた落ち着いた仕上りです。コシが柔らかく軽く作られており、少しカジュアルな雰囲気があります。深さ50mmと竹かごとしては浅めの造りですので、菓子や佃煮など袋詰め商品の詰め合わせに向くようです。
黒染の竹かごはデパ地下などでも目を惹くパッケージです。紙製の折り畳み箱に比べて中の商品価値もぐんと上がります。夏場に使われることが多い竹かごですが、黒染タイプでしたら販売商品のイメージに合わせて年中お使いいただけるのではないかと思います。
また、コスト的には通常の竹かごに比べ少し割高なのですが、贈られたお宅でも捨てずにリユースされるのを期待できます。今どきのギフト用パッケージに是非おすすめしたい商品です。