新しい不織布風呂敷 小市松
2010.01.30
今年の勝藤屋オリジナル商品第一弾、不織布風呂敷の新柄「小市松(こいちまつ)」シリーズをご紹介します。

市松柄は元は石畳と呼ばれた紋様。江戸時代、歌舞伎役者が小姓役の袴の柄として用いたところ大流行し「市松(いちまつ)紋様」として広く用いられるようになりました。

現在では和にも洋にも用いられる市松柄を、ちょっとモダンにデザインしました。これからの季節にふさわしい薄紅(少しくすんだピンク色)と、初夏からお使いいただける若葉(淡いグリーン色)のカラーバリエーションと相まって、とてもかわいらしく仕上がりました。
サイズは小ぶりのお弁当や、気軽なおもたせにぴったりな50cm角と、少しボリュームのある二段弁当などにお使いいただける75cm角の2種類をご用意していますので、幅広くお使いいただけます。